長良川沿いで写真を撮れた鳥を雑に紹介していく
クロスバイクを手に入れたのが嬉しくて、この前の日曜日に長良川沿いのサイクリングロード(?)を岐阜市川原町から河口に向けて5kmくらい走りました。その際に物の試しにカメラ付属の望遠レンズで撮ってみた鳥の写真がそこそこ綺麗に映っていたので、自慢がてら撮れた鳥を超大雑把に紹介していきます。
(↑無駄に長くてメリハリもなくて読む気が削がれるタイプの文章ですね!)
まーずーは、こちら!
これはピーヒョロロ~という鳴き声でおなじみ、
市街地でよく見かける猛禽類の代表・トビです。
茶色と白のまだら模様と、羽の先から三分の一くらいの部分が白いのが目立ちますね!
尚、羽を閉じるとこんな感じになります。
意外と目がくりっとしていて可愛らしいと思います。
次はこちら、都会の人もおなじみのカラスです!
群れているのはうるさいし糞も落ちてきそうで嫌ですが、
一羽で佇んでいるとなかなか渋く決まりますね。
日本でよく見られるカラスにはハシブトガラスとハシボソガラスの二種類がありますが、このカラスはおそらくハシボソガラスかと思います。
カラスの嘴と額の境目あたりがグッと谷にならずになだらかに繋がっているのでそう判断しました。もっといい見分け方があれば教えてください。
トビとカラスですが、大体同じような物を食べているそうで。
トビがカラスの集団にアタックしていました。
あと水辺なので、サギなんかもいたりしました。
これは白くて大きいのでダイサギですね。(適当)
判断基準は嘴のフォルム(長くてまっすぐ)と目の周りが若干グレーがかってるところです。
当たっているでしょうか。(不安)
さてこちら、目を凝らしてよ~く見てください。
何が隠れているかわかるでしょうか。(画像クリックで元のサイズ…だったはず)
わかったあなた、素晴らしい目をお持ちです。バードウォッチャーになりましょう。
わからなかったあなた、それが普通です。そうじゃないと私が普通未満になります。
白状しますと、鳥の鳴き声とバサバサという音がしたので、適当にシャッターを押しました。
正解が、こちら。
スズメでしたー。
隠れるの上手ですね!上手ですよね!?
最後がこちら。
たまに見ますよね、テクテク歩く小さいやつ。
ちょっと大きく写すとこんな感じ。
一週間前の私ならシジュウカラと答えていたであろうこの鳥。
今ならちゃんと言えます、ハクセキレイという鳥です。
水辺に生息しているそうですが、近所の農道とかでもたまに見ます。
チャームポイントはこの可愛らしいしっぽ尾羽。
上下にぱたぱた振ってくれます。
似た鳥にセグロセキレイというのがありますが、そいつはもっと黒いです。写真でしか見たことないけど。
迷ったら目の下の色で判断するといいらしいです。目の下が白いのがハクセキレイなんですって。
以上、撮影したカメラはすべてNikon1J5、レンズは1NIKKOR望遠ズームレンズ30-110mmでした。ミラーレスでも結構よく撮れるでしょう?
果たしてクロスバイクは引きこもりの救世主になるのか。See you next time!